大会長挨拶

日本スポーツ栄養学会第8回大会
大会長 柳沢香絵(相模女子大学)

 この度、「日本スポーツ栄養学会第8回大会」を2022年8月27日(土)、28日(日)の2日間、相模女子大学にて開催させていただくこととなりました。このような機会を与えて下さいました本学会会員の皆様に深く感謝申し上げます。
 特定非営利活動法人日本スポーツ栄養学会は、スポーツ栄養学領域における研究の促進と情報交換を行うとともに、スポーツ栄養学に関する高い専門性を有した人材の教育・養成を図ることにより、スポーツ栄養学を進歩・普及させ、選手の競技力向上、国民の健康増進に寄与することを目的としています。近年では参加者が1,000名を超える学会となり、最先端の研究成果の発表と有益な情報交換の場としての役割を果たしています。
 本大会は、「極を究める〜特殊環境でのコンディショニング〜」をメインテーマとさせていただきました。開催地である相模原市には宇宙科学研究所のメインキャンパスであるJAXA(宇宙航空研究開発機構)相模原キャンパスがあります。宇宙の他、高圧環境、低温環境など自然の特殊環境に加え、人の心身の特殊な状況におけるコンディショニングを知り、細分化・専門化が進むスポーツ現場での栄養サポートやスポーツ栄養学研究のヒントに繋がるような学会大会にしていきたいと思っております。また、2020年からのコロナ禍において学会員はもとより多くの方々にとって交流の機会が制限されたことから、本大会では参加される方々の学術的対話と懇親の場を提供できるように工夫したいと考えております。さらに、コロナ禍により様々な講習会や学会大会の開催方法が見直されたことを踏まえ、現地開催とオンデマンド配信を併用し、より充実した学会大会の開催を目指します。
 多くの会員の皆様のご発表とご参加を心よりお待ちしております。